今回は、バレーボール日本代表の1人として有名な、宮部愛芽世(みやべあめぜ)さんについて、各種の話題をお届けしていきたいと思います。
宮部愛芽世さんは、実はハーフだったといいますが、両親、姉の国籍は、それぞれどうなっていたのでしょうか?
通学してきた中学、高校が、いったいどこで、これからの進路はどうなっていくのかも気になりますよね。
ここでは、そんな宮部愛芽世さんの彼氏の噂についても調べてみましたので、ぜひ、ご覧ください。
宮部愛芽世はハーフで両親や姉の国籍は?
宮部愛芽世さんは、2001年10月12日、兵庫県出身の17歳。
名前は「みやべ・あめぜ」と読みます。
そうとうめずらしい名前ですよね。
2019年8月現在、バレーボール日本代表のメンバーとして活躍しています。
まだ高校生にもかかわらず、なんと、176センチという、成人男性顔負けの高身長を誇っていました。
ジュニアオールスターマッチ2018より
宮部愛芽世(金襴会高校)
チームオーシャン pic.twitter.com/gvLVicPHEe— 令和のアレ@零からやり直し (@kaerujp0014) 2018年5月2日
が、身体的特徴といえば、宮部愛芽世さんには、まだまだ興味深いものがあったのです。
それは、純血の日本人ではなく、ハーフだというもの。
だから、めずらしい名前だったのでしょうか?
宮部愛芽世さんは、父親がナイジェリア、母親が日本の出身だったのですね。
こういうことであれば、あれだけの高身長だったのも、すんなり納得することができるというものでしょう。
ちなみに、宮部愛芽世さんは、本人も有名ですが、姉も有名人でした。
おなじくバレーボール選手である宮部藍梨(みやべあいり)さんが姉だったのです。
宮部藍梨さんは、1998年7月29日、兵庫県出身の21歳。
全国都道府県対抗中学バレーボール大会のJOC・JVAカップ、アジアユースバレーボール選手権のMVPなどに輝いて、バレーボール全日本女子代表のメンバーとなっていました。
それでは、こういった両親、姉の国籍とは、いったい、どうなっていたのでしょうか?
父親のみがナイジェリア、それ以外の母親、姉は日本だったみたいですね。
ずいぶん国際色豊かな家庭だったから、宮部愛芽世さんもあれだけ強くなれたのではないでしょうか。
宮部愛芽世の中学高校や進路!彼氏の噂も
さて、バレーボール日本代表の宮部愛芽世さんの通ってきた中学、高校、そして、これからの進路も気になりますが、どうなっていたのでしょうか。
中学、高校は、金蘭会中学校高校でした。
ここからは、日清食品創業者である安藤百福さんの嫁として知られている、あの安藤仁子さんも輩出されています。
そう、NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロインで、安藤サクラさんが演じた立花福子のモデルとなった女性ですね。
まさか、宮部愛芽世さんとNHK連続テレビ小説に、こんなつながりがあったとは、意外でした。
宮部愛芽世さんの進路のほうは、まだ具体的なことは分かっておりません。
しかし、宮部藍梨さんも、金蘭会中学校高校を卒業していて、その後、神戸親和女子大学へ進学していますから、同じような感じになるのかもしれませんね。
温かく見守っていきたいと思います。
さて、バレーボール選手とはいえ、高校生である以上、宮部愛芽世さんの彼氏の噂も興味が尽きませんよね?
どうなっていたのか、調べてみたものの、あいにくですが、それらしき情報は出てきませんでした。
宮部愛芽世さんはなにしろ、バレーボール日本代表ですから、さすがに、現在はまだ恋愛できるような状況にはないのかもしれませんね。
公私ともに、宮部愛芽世さんのさらなる充実に期待してまいりましょう。
ということで、今回は宮部愛芽世さんについて調べてみました。