日本郵政グループの鈴木亜由子(すずきあゆこ)選手は東京オリンピックの女子マラソン日本代表選手です!
名古屋大学出身の文武両道ランナーで、2019年5月に行われたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)フルマラソンで2位となり代表内定を手にしました!!
オリンピック代表入りはリオ以来2度目!
そんな鈴木亜由子選手とはいったいどんな選手なのか、実家や家族、出身校から彼氏や結婚の噂まで調査してみました(*^-^*)
鈴木亜由子(日本郵政)の実家は米屋で両親や兄弟姉妹は?
まずは東京オリンピック女子マラソンの代表入りを果たした鈴木亜由子選手のプロフィールを見ていきましょう!
鈴木亜由子(すずき あゆこ)
生年月日:1991年10月8日
出身地:愛知県豊橋市
身長:154㎝
体重:38㎏
座右の銘:得意淡然失意泰然
所属:日本郵政グループ(2014年入社)
実家は愛知県豊橋市にある大正6年創業の老舗「鈴木米穀店」で、6歳上に姉、4歳上に兄がいる3人兄弟の末っ子だという鈴木選手。
父・伸幸さん、母・由美子さん、姉、兄、祖父母の7人家族で鈴木家のアイドルだったそうですよ!
ご両親はインタビューにも答えていて、お二人とも鈴木選手のことをべた褒め(*^-^*)
本当にカワイイ末っ子として育ったのでしょうね!
陸上を始めたのは小学生の時で、地元の陸上クラブに所属していたのがきっかけ。
中2で全日本中学校陸上選手権大会800m1500mを制覇し、中3でも同大会で1500mで2連覇を達成。
全国都道府県対抗女子駅伝にも中学生選手として2006年、2007年と走っていて、2007年には区間3位に入っています。
高校では陸上部に所属し本格的に陸上に取り組むようになりますが、2度の足の甲の疲労骨折を発症し手術も受けるなど、故障が続き高校時代は思うように成績が残せませんでした。
大学に進学すると実力を発揮するようになり、大学卒業と同時に日本郵政に入社。
日本郵政グループ女子陸上部第1期選手として参加しました。
リオデジャネイロオリンピックは女子10000m及び5000mの日本代表に選出されましたが結果は10000mは欠場、5000mは決勝進出できずに終わっています。
初マラソンは2018年の北海道マラソンで、2度目のオリンピックはフルマラソンでの出場となるんですよ♪
トラック中長距離からフルマラソンへ転向することは珍しくないですが、そのどちらでもオリンピック出場というのはそう簡単なものではないので、鈴木選手の凄さというのが伝わってきますよね(*^-^*)
鈴木亜由子(日本郵政)の中学高校大学や彼氏結婚の噂は?
鈴木亜由子選手が進学した豊橋市立豊城中学校には陸上部がなく、中学進学した鈴木選手はバスケ部に所属していました。
バスケは時間いっぱいコートの中を走り回る競技なので、長距離のトレーニングにはもってこいなんですよね!
また、お母さん曰く走るフォームもカッコいいしシュートする姿もカッコいいとのことで、適当にやっていたのではなく、真剣にバスケに取り組んでいたこともうかがえます。
しょうがなく、という感じでなくバスケも一生懸命取り組んだ結果が今に繋がっているんじゃないかなぁと思います!
高校進学の際には陸上の強豪校からのスカウトも受けていたそうですが、それらを蹴って愛知県立時習館高校に進学した鈴木選手。
時習館高校といえば偏差値70の優秀校。
スカウトを蹴った理由は、陸上以外にもやりたいことがあったからだそうで、進路を時習館高校に定めてからは勉強にも一生懸命取り組んでいたそうです。
まさに文武両道!!
大学は名古屋経済大学経済学部に進学。
志望校に名古屋大を選んだ理由は「男子と一緒に練習できる環境だったこと」だそうで、陸上に関してどこまでもストイックに取り組んできたことが窺えます。
男子と一緒に練習って聞くと、俗っぽい私はつい男子部員とのロマンスとかを想像してしまうんですけど、調べてみたところ彼氏がいるという情報は見つかりませんでした。
まぁ女子フルマラソンの代表に選ばれてからは「覚悟をもってやっていく」と語っていることもあり、今は恋愛に現抜かしている暇はなさそうです。
結婚も同様の理由から、仮に今恋人がいたとしてもオリンピックが終わるまでは結婚発表とかはないと思っていいと思います!!
女子フルマラソンは選手層が厚く誰がメダルを獲ってもおかしくない状態!
鈴木亜由子選手の結果が気になりますね!!
以上、東京オリンピック女子フルマラソン代表の鈴木亜由子選手まとめでした。